UnAngband = クラスに関する解説 =
基本的に添付されているヘルプを元にしていますが
それなりに再構成していますので、元とは表現が異なる場合があります。
表現が適切でないものもあると思いますので、指摘して頂けたら幸いです。
=== クラス Classes ===
一旦、種族を選んだならば、次にクラスを選ぶ必要があるでしょう。
いくつかのクラスは、種族によっては向いていません。
例えば、ハーフトロルがパラディンになることはかなり困難です。
最初にプレイする数ゲームについては、戦士かローグを選ぶことを提案します。
呪文を唱えられるクラスは一般的に、生き長らえるテクニックに精通した
ハイレベルのプレイヤーでなければ難しいのです。
■戦士 -Warrior-
戦士は大抵の問題は腕力で片付けられる、いわゆる切った張ったのキャラクタです。でも、魔法の道具に頼ることもあるでしょう。
そして、彼らの最重要な能力は腕力と耐久力。加えて、優れた器用さが助けになることも、ままあります。
戦士は、戦闘と投擲や弓の扱いについては一級品でありますが、他のほとんどの技術が苦手です。
■メイジ -Mage-
メイジはその賢さで生き長らえていると言っても過言ではありません。
彼らは腕力だけでは到底、ダンジョン攻略を望めないため、魔法(破壊、偽り、混乱、回避などなど)を使わざるをえません。
それに、メイジは彼の呪文と併せて使用する魔法道具との組み合わせなしでは、本領を発揮できません。
彼はより高いレベルの魔法道具をマスターすることが、他者よりはるかに楽です。
また、呪文効果に対する最良のセービングスローを持っています。
メイジは、賢さと器用さが彼の最も重要な能力です。
メイジがよいファイターになれないと言う決まりはありません。しかし、呪文こそが彼の本分です。
■プリースト -Priest-
プリーストは聖職者のキャラクタです。
彼らは、その内側に巣くう悪を破壊するためにダンジョンを探索します。
また宝物が彼らのバックパックに“偶然”転がり込むことで、彼らの教会に更なる栄光をもたらす為でもあります!
プリーストは神から呪文を受け取ります。したがって彼らがどの呪文を学習するかは選べません。
魔法道具(彼らは好んで、神の道具と呼びます)に彼らは精通していますが、メイジほど詳しくはありません。
プリーストはよいセービングスローを持っており、優れた戦士となります。
彼らは、出血を起こす武器(刃物)の使用を制限されており、神によって特に認められていない(祝福されていない)武器を用いる場合、罰が課せられます。
賢さと魅力はプリーストの主要な能力です。
■ローグ -Rogue-
ローグはその悪知恵で生きていくことを好みますが、いざとなったら戦って活路を見出せるキャラクタです。
彼は罠と鍵の専門家です。彼に克服できない装置はありません。
高い隠密能力を持つローグは、クリーチャーに気付かれることなく歩き回り、奇襲を行うことができます。
その感知能力は他のどのクラスより高く、しばしば探索する前に罠や隠し扉に気付くでしょう。
ローグは、他の魔法系クラスより、マジックアイテムの扱いに長けているのでフル活用するに越したことはありません。
また、メイジが使えるような強力な攻撃呪文ではないものの、少数の呪文を学習することができます。
ローグの主要な能力は知能と機敏さです。
■レンジャー -Ranger-
レンジャーは戦士系メイジです。彼らはよい戦士であり、弓のような射出武器を扱える最上クラスです。
メイジより非常にゆっくりではありますが、最も強力な呪文以外は学習することができます。
彼らが歩んでいくためには、複合クラスであるため、より多くの経験が要求されます。
隠密能力・知覚力・探索能力に優れ、よいセービングスローを持っていて、魔法装置の扱いが上手です。
彼らの主要な能力は知能と機敏さです。
■パラディン -Paladin-
パラディンは戦士系プリーストです。
彼らは非常によい戦士で、戦士クラスでは二番目の実力ですが、射出武器の扱いはさほど得意ではありません。
プリーストよりもゆっくりとしたペースで呪文を覚えますが、更に強力な呪文を覚えることができます。
パラディンは実質的に複合クラスキャラクタであるため、その成長にはより多くの経験を要します。
そして、能力的に多くのものを欠いています。隠密能力・知覚力・探索能力が劣り、魔法の装置の扱いも苦手なのです。
彼は神との調和により、優秀なセービングスローを持っています。
パラディンの主要な能力は腕力と魅力です。
■盗賊 -Thief-
盗賊はローグとは対照的に、魔法を使えません。
数あるクラスの中で最も高い隠密能力を持っており、その能力を数レベル上にまで上達できる唯一のクラスです。
彼らはローグと同程度に優れた戦士ですが、ローグの持っている、窮地から逃れるためのマジックアイテムスキルや呪文を持っていません。
代わりに、彼らはよりタフなモンスターを回避し、それらの鼻先から宝を掠め取るため、悪知恵とスキルに頼らなければなりません。
盗賊は第一の属性である器用さをフォローすべく、良い腕力も併せ持っています。
■射手 -Archer-
射手は、戦士が近接戦闘するように射出武器を用います。
射手は様々なクラスの中で、最も高い射出武器スキルを持っていますが、彼らの格闘スキルは近接戦闘を行うには不十分であるため、敵との交戦時は、その逃げ足と射撃力に頼ることになります。
彼らは魔法スキルを持たないので、レベルを上げる為に経験をあまり必要としません。
機敏さは射手の重要な資格です。
また、彼らは射出武器をより強力に打ち出すために、優れた腕力が必要です。
■シャーマン -Shaman-
シャーマンはプリースト/メイジの複合クラス(祈願書および魔法書の両方から唱えられる)です。
彼らはその高度な魔法的素質のため、彼らが他の魔法系クラスと同等以上に優れている、エレメンタルによる攻撃や召還系呪文を除いては、プリーストやメイジほどはスキルを持ちませんし、呪文習得も彼らほどは速くありません。
シャーマンは高い機敏さ(マナと呪文の成否を決定する彼らの最も重要な能力)を必要とします。
プリーストと異なり、出血に関する制限はありませんが、全ての呪文において、メイジや他の魔法系クラスと同様に、グローブ着用時のペナルティがあります。
■吟遊詩人 -Bard-
吟遊詩人は特別なスペルキャスター(彼らは呪文を唱えるために歌と楽器を使用します)です。
歌本で呪文を所持しますが、魔法書および祈祷書の両方を読むこともできます。
但し、これらの書物においてすべての呪文(彼らの歌に似たもの)を判読できるとは限りません。
同様に、メイジ、プリーストおよび他の呪文を唱えるクラスは、吟遊詩人の歌本からいくつかの呪文を読み、唱えることができるかもしれません。
彼らの独特な点は、他の行動をとりながらも、彼らの持つ多くの歌を歌い続けられる=効果を持続できることです。
また、彼らは楽器を装備することで、歌の力をより引き出すことができます。
吟遊詩人の主要な属性は魅力(マナおよび呪文の成否を決定)です。
彼らの戦闘能力は、並の戦士や射手と同程度です。しかし、その魔法は多くの厄介な状況で助けになるかもしれません。